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ヘッジポジの損切りで損切り額の20%を手堅くキャッシュバック??

【スワップ運用歴10年に基づく運用方針(自戒)】
・お宝ポジは狙わない(過去記事あり)
・無計画にポジらない(過去記事あり)
--------------------------------------------------------------------------------

【保有ポジションの変更】
なし

昨日の記事にしたとおり、ドル円の売りを現在の保有ポジションのヘッジとして保有するタイミングを図っています。
ただし、現在のドル円はどこまで上がるかわからないので、まずは日足で陰線になるまでは様子見です。

次の追加ポジのターゲットは、以下で逆指値(買・売)を入れています。
TRY/JPY: 51円で合計2万通貨(円売り口座とユーロ売り口座の合計)
ZAR/JPY: 10.5円で10万通貨
EUR/TRY: 2.60で1万通貨
EUR/ZAR: 12.5で1万通貨

【本日の記事】
ご訪問、有難うございます。

あえて刺激的なタイトルにしましたが、なんてことはありません。
年末にヘッジポジションの損失を確定させることで利益額を減らし、
税金の支払いを減らすということだけのことです。
本日は、このことを「ヘッジポジションを保有することによる隠れたメリット」として書いていきたいと思います。

これまで、10年間スワップ運用をおこなってきて、私自身を含む、色々な人が強制ロスカットになるのを
見てきました。
そのほとんどがスワップポジに対するヘッジポジを保有していない人でした。
私も10年やっていながらいまだに目標1日スワップ額に達していないのは、ヘッジポジの重要性を
何回失敗しても正しく理解していなかったからです。

為替差損リスクを減少させるだけでなく、リスクを減少させながら税金の支払いも減らせますので、
長期的に安定してスワップを得ることが目的であるのであれば、ぜひヘッジポジの保有をおすすめします。
本日の記事はそのきっかけになればと思います。

スワップ運用するということは、スワップポジションを保有し続けるということですので、
決済しない限り、どれだけ含み益が出ても、その含み益に対しては税金を支払う必要がありません。
ただし、スワップに関しては、各社で扱いが違うのですが、現在はほとんどのFX会社が確定益として
扱っており、その場合、スワップには税金がかかります。
(年間スワップ合計額が年間の為替差損よりも20万円以上上回る場合)
よって、年末にヘッジポジションの含み損がある場合は、年内にそれを決済して確定損失とし、
その後、すぐにヘッジポジションを建て直したほうが税金の支払いが少なくて済みます。

例を挙げてみましょう。

私の場合、今年の年間スワップ額は140万円ほどになりそうです。
今年、為替差益も差損も全くない場合、140万円から20万円を引いた120万円が課税対象となり、
その20%、つまり24万円の税金支払いが発生します。
一方、ドル円、ユーロ円の売りヘッジで含み損が30万円ほどありますので、
それを年内に決済し、損失を確定させた場合、90万円が課税対象となり、
その20%である18万円の税金支払いで済みます。
30万円損切りしたことで税金支払いの部分で6万円得することになります。

もちろん、これはあらゆる場合の為替差損(損切り)でも同様に税金支払いが減少することになりますが、
ヘッジポジションの損切りの場合は、特にこのメリットが特に活かされやすいということです。
理由を詳しく説明しましょう。

スワップ運用者にとって、年末にヘッジポジションの損失を確定させる状態とはどういう状態が多いでしょうか?
よほどスワップポジの通貨選択、ヘッジポジの通貨選択をミスするか、もしくは、スワップポジが含み損の状態で
お宝ポジ狙いのナンピンを繰り返して損切りを繰り返すかをしない限り、1年分のスワップに加え、
スワップポジの含み益がある状態でしょう。(あくまでヘッジポジが含み損になるような展開の場合です)
つまり、言い換えれば、ヘッジポジの含み損に関しては、その20%がほぼ税金支払い免除という形で
得をするというわけです。
これが私がヘッジポジションの保有を勧める理由の1つです。

過去の記事の内容と合わせて整理しましょう。

ナンピンをせず、含み益の状態でポジションを追加することを心がけ、そしてストップを必ず置く。
うまく含み益が増えたら、ヘッジポジションをとって(増やして)いく。
この流れを守れば、「年末にヘッジポジションに含み損がある」=「この年は儲かっている」=「税金支払いの義務」
→年末にヘッジポジを損失確定し、その損失確定額の20%の税金支払いが免除されることになります。


 ナンピンして為替差損が発生すると、税金支払いどこかトータルでマイナスとなり、
 同じことをしても税金支払い免除のメリットはありません。
 翌年に損益通算できますが、翌年の税金は免除されても、前年に損をしているわけですから、
 お金を増やすという投資の目的は果たせていないことになります。

ここまで、年末にヘッジポジションが含み損の状態を前提として話を進めてきましたが、
では、年末にヘッジポジションが含み益の状態だった場合とはどういう状態でしょうか?
当然、スワップポジは含み損の状態ですので、ヘッジポジションを保有しておいて良かった~ということになります。
どう転んでも良かった、もしくは得するということになるわけですから、
本当に長期間の安定的なスワップ運用を目指す方には、お勧めするわけです。


※年明けの保有ポジションは含み益だらけのポジションだけになり、その翌年の相場のボラティリティが低く、
  少し下落という相場だった場合、翌年の年末にはほとんどのポジションに含み損がない状態ということも起こりえます。
  ただ、その場合もスワップ合計分に対して20%の税金支払う必要はありますが、儲かるという展開になるのですから
  文句は言えないでしょう。
 
  本日の記事に関しまして、FXの税金の細かいルールの部分で間違いがあるかもしれません。
  お気づきの方はコメントにてご指摘いただけますと、記事の修正と修正内容のお知らせを掲載するようにします。
  よろしくお願いします。

最後まで読んでいただき、有難うございました。

【中・長期の相場観】

平常時  =円売り、ユーロ売り、ドル買い、高金利通貨買い(弱め)、豪ドル買い(弱め)
リスクオン=円売り、ユーロ売り、ドル中立?、高金利通貨買い(強め)、豪ドル買い(強め・原油価格次第)
リスクオフ=円買い、ユーロ買い、ドル売り(強め)、高金利通貨売り(強め)、豪ドル売り(強め)

保有ポジション

【円売りメイン口座】 セントラル短資 1日スワップ 約2,200円
TRY/JPY 買い 19万通貨 平均 46.71円
ZAR/JPY 買い 20万通貨 平均  9.88円
EUR/JPY 売り 3.5万通貨 平均 138.21円
USD/JPY 売り 3万通貨  平均 105.67円


【ユーロ売りメイン口座】 SAXO BANK 1日スワップ 約2,000円
EUR/AUD 売り 2万通貨 平均1.4507
EUR/NZD 売り 1万通貨 平均1.6321
EUR/TRY 売り 3万通貨 平均2.8443
EUR/ZAR 売り 1.5万通貨 平均14.1461

TRY/JPY 買い 3万通貨 平均48.32円
ZAR/JPY 買い 10万通貨 平均 8.82円
EUR/JPY 売り 2万通貨 平均139.51円

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